「R―1」ルール変更 プロだけに参加資格 アマチュアと別々の大会を実施|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)|気になるエンタメ話

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大塚和成です。本日紹介する気になるエンタメニュースは『「R―1」ルール変更 プロだけに参加資格 アマチュアと別々の大会を実施』です。

「R―1」ルール変更 プロだけに参加資格 アマチュアと別々の大会を実施|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)|気になるエンタメ話


 2002年よりスタートした、ピン芸人日本一を決める「R―1ぐらんぷり」が来年も開催されることになり、30日、都内で記者会見が行われた。

 これまで参加資格は「プロ・アマ・キャリア不問、所属事務所も問わない」だったが、17回目となる本大会は応募資格を「プロのみ」に変更。アマチュア対象としては、1分間のおもしろ動画を募集する「R―1アマチュア動画ぐらんぷり2019」が実施される。

 「R―1アマチュア動画ぐらんぷり」の応募資格は「芸能事務所に所属していない、芸を生業としていない、芸能活動を行っていない者」。他人は映っていない、自分1人だけが出演する1分間の動画を作り、来年1月20日午後11時59分までに応募する。10〜20本の動画を予選通過とし、通過したすべての動画をウェブ上で公開。一般視聴者と「R―1ぐらんぷり」決勝の審査員を含む審査員の投票を踏まえて頂点を決定する。優勝賞金は50万円。

 この日の会見には、前回覇者のほぼ全盲の漫談家・濱田祐太郎(29)のほか、、ゆりやんレトリィバァ、トレンディエンジェルのたかし、チョコレートプラネットら出場意向の芸人が駆けつけた。今年の優勝した濱田は「色んなお仕事させてもらうようになってうれしい。初めて学園祭に行かせてもらって、それもうれしくて。(明石家)さんまさんと初めて共演させていただいた。どんなステージでも緊張する質なんですけど、さんまさんとしゃべって楽屋に帰ったら上半身が痺れた」と優勝特需を振り返った。

 昨年は出場していないが、今年は完成されたIKKO(56)のものまねで勝負するというチョコレートプラネットの松尾駿(36)は「優勝したら、お世話になっているお姉ちゃん(IKKO)と韓国に旅行に行きたい」と意気込んだ。プロの芸人のみが参加できる「R―1ぐらんぷり2019」の予選大会は12月29日よりスタート。決勝は来年、関西テレビ・フジテレビ系にて放送される。優勝賞金は500万円。


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大塚和成(オオツカ カズマサ)です。最新のエンタメNEWSについて、独自の感想を交えて紹介する個人のブログです。大塚和成(オオツカ カズマサ)は東京都在住のエンタメ情報好きの男性。エンターテイメントの業界の仕事に携わり、引退後は、経験からプロモーションや企画などのアドバイス業を務めながら個人のブログを運営している。

 

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